8月6日、8月9日

原爆投下後調査に入った米国の科学者や医師が調査結果やこれから起きるであろうことを国に報告してもトップシークレットとなり、表には問題ないと発表される。

調査に入った米国の人々もいろんな癌で亡くなった。その原因が分かっていても国は認めない。

国がどこであれ、国のためと言いながら専門家の意見を受け入れない。誰のための国なのだろうか。その姿勢は今も変わらない。

人類は真の平和のために、すべての情報を共有する必要がある。