8月1日に収穫した籾を農家の乾燥機で1日かけて乾燥し、8月2日大きな袋に入れて川崎精米所に運んでもらいました。
8月3日午後から精米が始まり、夕方には30kg入りの玄米27袋が積み上げられていました。田んぼ2枚の収穫量としては合格点だそうです。
米作りに活躍された川越勝功さんと地主さん、子ども食堂、津波対策用、お礼用に分けました。一昨年に買った保冷庫にきっちり13袋入りました。
今年の2月、耕作放棄地を再利用して米作りをしようと長友宮子さんに話しかけました。それから半年、想いが 重いお米になりました。
やればできる。夢を語れば人々の心は踊り始め、同じ方向を向いての動きが始まる。実りが人々を元気にし、笑いがあふれる。
新しいまちづくりが始まりました。
皆で美味しいご飯を食べましょう。