医院の概要
日高医院について
日高医院は昭和33年、先代日高敏美によって宮崎市南部の本郷に開業されました。以来数十年余、地域に根づいた医療機関として多くの患者様と接してきました。
平成13年、さらなる地域医療への貢献を目的に法人化。「医療法人 いなほ会」として新たな一歩を踏み出しました。
医師のご紹介
本人及び家族にとって「あ~いい人生だった」と思えるように、医療面で支援して行きたい。 多くの人々の人生の一部を、共に歩き、共に悩み、苦しみ感動し、共に人生を学んで行きたい。 多くの患者さん及び家族の人生に出会う時、皆必死で生きている。ほとんどが人生の先輩達である。
今直面している高齢化に少子化時代。医療関係者だけでは何もできない。家族を含め、あらゆる人々の力を借りなければ、これからの地域医療は成り立たない。
略歴
昭和48年
宮崎県立宮崎南高等学校 卒業
昭和61年
長崎大学医学部 卒業
昭和63年
長崎北徳州会病院を中心に研修
(外科・整形外科・脳外科・リハビリ科・小児科・産婦人科・救急医療)
平成2年
長崎北徳州会病院 勤務
ターミナル医療に関心を持つ
平成4年
長崎友愛病院内科 勤務
高齢者が多く、高齢者医療にも関心を持つ
平成7年4月
宮崎に帰省
父(敏美)と伴に内科医として日高医院勤務
平成8年1月1日
日高医院 院長就任
父(敏美)の行ってきた地域医療を受け継ぎ、現在に至る
院長:日高四郎
木のぬくもりにあふれた、暖かい空間
医院内は木の温もりにあふれた、暖かい空間です。特に吹き抜けとなっている受付・待合室は、開放感のある構造となっています。天井までつづく窓からは、一年をとおして明るい光がやわらかく差し込んできます。
冬場でも安心。太陽熱を利用した24時間暖房
太陽熱を利用した24時間暖房の「ハイブリッドソーラーシステム」により、院内にはほとんど温度差がありません。そのため、冬場の寒い時期でも安心してベットやトイレを利用していただけます。また、床全体も暖かいため、座り込んでくつろぐ高齢の患者さんや、うたたねする子供の患者さんもいらっしゃいます。