37℃の猛暑の中、無事在宅医終了しました。

猛暑の中での屋外診療を想定して1ヶ月前から準備して来ました。

職員が熱中症にならないようにと考えられることをすべてやってみました。
アイスノンベスト着用、帽子着用、ミスト、大型扇風機、スプレーで帽子、頭、首、両足のクーリング、クーラーボックスに多量のドライアイスと氷を入れてアイスノンや飲み物を冷やす、駐車場に遮光ネットの設置を行いました。

朝9時からコロナ感染者が集中して来院。その後溶連菌と思われる患者さん、午後からは熱中症の患者参加来られました。合計78人来院されました。

8割がコロナ感染者、1割が溶連菌様の患者さん、1割が熱中症でした。

うちのナースも1人熱中症になり点滴しました。

終了時には、皆疲れているものの全員揃って締めくくることが出来ました。

うちの職員よく頑張りました。お疲れ様でした。