最近の介護現場について

高齢者を在宅で看ている家族や訪問看護、ケアマネジャー、施設職員などみんな大変なことになっている。

老老介護をしている家族が家に帰ってみたら、部屋中うんこまみれになっている。訪問看護師に急遽来てもらったが指示が入らず、訪問看護師が抱えてお風呂に連れて行ってきれいにした。家族はもう無理だとぐったり。

感情の起伏が大きい独居の男性を、施設で温泉に入ろうと言ってお試しで施設に連れて行った。血圧が200以上になり入浴はできなかった。本人はご立腹。さらに血圧が上昇。遠方の家族がわざわざ帰ってくることに。

酸素がないとすぐに苦しくなる患者さんが、もう入院はしない、自宅で最期まで過ごすと言って帰ってきたが、夜中酸素を外してトイレに行った後胸が苦しくなり杖で壁を叩いて家族を起こす。

本人は酸素を外したままいる。訪問看護が呼ばれる。酸素チューブをつけるとしばらくして落ち着く。翌日本人は言われたことを全く忘れてまた酸素なしでトイレに行き、また苦しくなる。家族は眠れない。

その他、幻覚妄想で不安になりほとんど食べなくなっている人、施設職員が見てないうちに外に出て行き転倒、顔面打撲の人、いろんなケースの報告が入って来る。

介護現場で、多くの介護関係者や医療関係者が頑張っているから、県外の多くの人々が安心して仕事ができたり、老老介護をしている家族が安心して過ごせるのだろうと思う。

しかし、要介護者の急増で介護が追いつかないのが現状だ。

介護関係者の給与をもっと増やして、高齢者のために、日本のために多くの介護関係者が無理なく働ける環境を早急に整える必要があると思う。