熱中症になりそうな8月下旬から少しずつ草払いから始め、今回いろんな機械を使って2日がかりでやっと種をまけるところまで来ました。
準備が遅くなりましたが、涼しい秋の風が吹き熱中症になることなしに日がくれるまで頑張ることが出来ました。
終ってから見る夕陽がとてもきれいでした。
種まきが遅くなりますが、その分コスモスの花を長く楽しめそうです。
2023年9月24日
熱中症になりそうな8月下旬から少しずつ草払いから始め、今回いろんな機械を使って2日がかりでやっと種をまけるところまで来ました。
準備が遅くなりましたが、涼しい秋の風が吹き熱中症になることなしに日がくれるまで頑張ることが出来ました。
終ってから見る夕陽がとてもきれいでした。
種まきが遅くなりますが、その分コスモスの花を長く楽しめそうです。
2023年9月17日
昨日、一週間前の草払いの続きをしました。暑さもあり終わりませんでした。
自走式の草刈り機を借りて今朝から残った草を払おうと思いましたが、妻に怒られ一日しっかり休むことになりました。まだ両足の太ももがつりそうです。
このまま重たい草刈り機を暑い中で動かしていたら動けなくなっていたでしょうね。
あなたの仕事は何ですか? お医者さんです。そのお医者さんがこのまま続けると倒れるということがわからないのですか? と言われているようでした。
今年の暑さは半端じゃなさそうです。今日は一日しっかり休んで正解でした。
2023年9月10日
昨年からコスモス畑に使ってもいいよと言われていましたが、もうすぐ種まきの時期なのにこの様な状況です。
種まきの日を決めずに、一歩ずつ進めて、準備ができたらコスモスの種をまこうと思います。
ミステリーサークルを作って見ようかなと思い朝早く起きましたが、暑くてそれどころではありませんでした。
三角の田んぼの端っこをかじっただけで終わりました。
田んぼがきれいになったらまた報告します。
秋にはきれいなコスモスが咲くと信じています。
2023年9月4日
新しいおばちゃん芸人達と繋がり、お神輿、三味線、シャンシャン馬、太鼓、尺八、など十数名のおばちゃんたちと数名のおじちゃんたちで敬老会を盛り上げました。
シャンシャン馬の馬糞に見せかけた和菓子をちり取りですくってお客さん達に優しく投げて配りました。
三味線で青い山脈、島唄、民謡6曲ほどを引っ掛かりながら弾きました。
敬老会参加者には「来年はもっと上手になりますので来年まで生きとって下さい」と毎年言って10年以上になります。
最後に「三十五歩のマーチ」
(しあわせは、歩いて来ない、だから歩いて行くんだね、一日一歩、三日で三歩、三歩進んでへこたれる、人生はそんなもんさ、息切れ動悸を友にして、あなたの行けるところまで、ゆっくり歩いて行きましょう、腰を曲げて杖をついて、ワンツー、ワンツー、転ばないであるけー、それワンツー、ワンツー、ワンツー、ワンツー、ジャーン!)
と歌い、最後はみんな一緒に両手を高くあげて終わりました。
4年振りに元気になれたかな。
2023年8月25日
先日の暑い中での草払いを報告した後、近所の仲間が乗用カートタイプの草刈り機「草刈正雄」で草刈りをしてくれました。
一気に車が通れる道になりました。
地域を大事にしてくれる仲間がいるので大変助かります。ありがとうございます。今後とも宜しくお願いします。
秋のコスモスに向けて少しずつ整備して行きます。
2023年8月20日
アイスノンベスト、スポットクーラーなど準備して行きましたが、暑い!
途中で熱中症の患者さん来ると連絡があり、止めて帰ることになりました。このまま続けたら自分が熱中症になるところでした。逆に患者さんに助けられました。
草払いはボチボチやって行きます。
2023年8月12日
まだ水が溜まっていて稲刈りができません。
コンバインでの稲刈りでは、ワラを土に還すために細かく切ってその場に落として行きます。
大雨や台風になると、そのワラたちが水に浮き風に流されて塊となってあらゆる所に流れて行きます。まだ稲刈りが終わってない田んぼにも流れて行きます。
何も流れて来なければ田んぼが乾くのを待つだけですみそうですが、ワラの塊で稲が倒れると稲穂が水に浸かったままになり稲刈りが難しくなり、無理するとコンバインが壊れます。
更に稲穂の中に草が勢い良く伸びて稲が見えなくなっているところもありました。大雨や台風の前に稲刈りが終わるかどうかで、収穫量や収入に大きな差が発生します。
この様なことを何度も何度も経験された高齢の農家の方々が暑い中頑張って稲刈りをされているのでしょう。
農家の方の話では、91才のご主人がコンバインを動かし、88才の奥さんと60才の息子さんが協力して4日かけて雨前に稲刈りを終わらせたそうです。超高齢化した農業事情が現実となっています。
稲刈りが終わらなかった田んぼを見ると、世界的に食糧難が近づいているにも関わらず、農家の後継者不足や高齢化に対する社会的対応が何もなされていない現状を恐ろしく感じます。
報われる農業、持続可能な農業をどのように目指せばいいのかなかなか答えが出ません。
いずれ自分たちの問題になります。皆で早急に考える必要がありそうです。
2023年8月12日
台風がV字で戻って来るというニュースを見て雨が降る前からネットを下ろし、パラソルや椅子や机を屋根の下に収納しました。
長い雨台風がやっと過ぎネットやパラソルを久し振りに広げました。いろんな虫たちがぞろぞろ出て来ました。
しばらく天日干しにしてから作業開始。やはり遮光ネットやパラソルがないと暑くてたまりません。川越社長の協力もありもとの形になりました。
台風前に草払いをしたのにまた一斉に伸び、長く伸びたコスモスも斜めに倒れています。
今日は暑いのでこれ以上の作業はしません。
パラソルの下はやっぱり涼しいです。川越社長と休憩して帰ります。
2023年7月29日
天気予報では今夜から1週間程雨が降るそうです。雨が1週間も降ると、運良く晴れたとしても3日は田んぼが乾くのを待つ必要があるので今日を逃すと次は10日後の稲刈りになりそうです。
そのためあちらこちらで朝から稲刈りが始まりました。
35度の中、高齢の農家の方々が熱中症になりかけながら頑張っています。
午前中後半に稲刈りで気分が悪くなったと熱中症で日高医院に来られました。
稲刈りが遅れると、米の質が落ちるためか値段が下がります。その分農家の収入は減ります。頑張れば熱中症、ゆっくりやると収入減という現実があります。
後継者のいない今の農業はいつまで続けられるかは時間の問題のようです。
台風を避けて今の早期水稲が始まりましたが、6月田植え10月稲刈りの普通作の方が良いのか分かりません。他の地域や他県では普通作をしています。
いずれ議論が必要になると思います。昨年秋のコスモスの種が落ちて今花を咲かせている田んぼが近くにありました。コスモスのことを考えて田植えをされなかったのでしょうか?
高齢化とともにこの様な選択があるのも嬉しいですね。農家の方の収入は減りますけど。農家の皆さんは老後の農業をどうするか考えておられるようですね。
やすらぎの田園に立つと、これからの日本の農業が見えて来そうです。
2023年7月23日
暑かったです。
毎年この時期になると草木が急速に伸び元々の形がはっきりしなくなります。川越産業の社長さんと数人の応援団で作業を開始しました。
思い切って植木を切ったり、伸びた芝生を草刈り機で刈ったりして本来のやすらぎの田園の形が出来ました。
途中雨が1時間程降り体を休めることが出来ました。
夕方のやすらぎの田園から眺める田園と山々が頑張った自分たちを癒してくれました。
夕方のやすらぎの田園も自由にご利用下さい!