活動報告

水路の白鳥

2023年3月12日

宮崎市南部のバイパス沿いの水路にいつも2~3羽の白鳥がいます。

車を停めてパンを持って行くと、向こうから一生懸命こちらに向かって来ます。

パンを少しずつ喧嘩しないように両サイドに投げて見ました。美味しく食べては首を伸ばして餌を求めます。

知人がパンの代わりにフをあげたらペッて吐き出してグアグアと怒ったそうです。

美味しいものを知ってしまったようですね。

ビロウジュというヤシの木を移植しました。

2023年2月12日

川越産業の社長さんと一緒に青島からヤシの木を水路沿いの畑に運び、数人の仲間達の協力を得てどうにか移植出来ました。

かなりの重量でしたが、クレーンとショベルカーのコラボレーションで上手く移植出来ました。バイパスを青島方面に向かう時に空港を過ぎた付近の左手に見えます。

ランドマークになりそうです。

妻は地上の星

2023年1月24日

先日、本人でないと手続きができないということで午後の2時間を使って公的機関を3ヶ所回りました。
妻に誘導されるまま県庁周辺を走り回りました。

なかなか目的地に着かないままあちこち走り回り、どうにか5時までに終わらせることが出来ました。

妻は地理や方向に詳しい方ではありませんが、それなりに頑張って前もって回っていたようです。マイナンバーカード、光ケーブル、電子カルテなどなど、煩雑な内容を根気よく一つずつこなしています。

一つ一つが形になるのを見ると、決して一人ではできないことを実感します。

ほとんど表に出ない妻の努力があるからこそ、自分なりの仕事が出来ているのだと感じました。やはり妻は地上の星です

秋のコスモスに向けて駐車場を

2023年1月22日

元旦に川越産業の社長さん宅で、秋のコスモスに向けて話し合いました。

お年寄りや車椅子の方にもコスモスを楽しんでもらえるように1月8日から駐車場作りを始めました。

水路沿いの小屋を移動し車椅子でも見に来れるようにと整地し本日1月22日完成しました。

ここを拠点に新たなコスモス畑作りが始まりそうです。

明けましておめでとうございます

2023年1月1日

昨年はコスモスに始まり、コスモスで終わりました。

昨年からのコスモスたちが今も咲いています。今年もコスモスで始まります。

今年もよろしくお願いいたします。

コスモスと共に太平洋マラソン

2022年12月11日

10月に種を蒔いたコスモスが12月11日の太平洋マラソンの日まで咲いてくれました。

マラソンランナーに見てもらえたでしょうか。

一方9月11日に種を蒔いたコスモスは、種を採る時期になりました。

日高医院の職員の協力も得て種を収穫しました。

更に咲き終わったコスモスの下に菜の花が咲き始めました。

菜の花に陽が当たるように咲き終わったコスモスの撤去を始めました。

休日だけの作業なので来年1月までかかりそうです。

コスモスの中に菜の花が。

2022年11月23日

やすらぎの田園ではコスモスの種を遅く蒔いたため菜の花も一緒に咲き始めました。これからが楽しみです。

91歳の患者さんをおんぶしてコスモスを見に行きました。

2022年11月19日

介護用に開発したヒダカリーフキャリーでおんぶして車の助手席に乗せてコスモスを見に行きました。

少女に戻り大はしゃぎでした。
いい思い出ができました。

息子の活躍と未来

2022年11月10日

10月後半に東京から帰ってきて今日東京に帰りました。

帰る前は元気がなかったようですが、宮崎に帰ってからいろいろと手伝ってもらううちに随分元気になりました。

初めて高圧洗浄機を使って木の下のデッキや石畳を洗浄し、デッキに防腐剤を塗り、井戸の修理をし、錆びたテーブルをグラインダーで削り、草刈り機を初めて使って地域の水路の草を払い、動かなくなった軽トラのバッテリーを交換し、軽トラの積み荷の整理をし、津波の避難通路の草取りをしてもらいました。

全てが初めての体験でしたが、しっかりこなしていました。

東京ではできなかったことをして自信がついたのか、地方の魅力を感じ取ったようです。

東京でリハビリの仕事をしていますが、いろんな職種の仕事を体験することでどんなリハビリが必要かを感じ取ったようです。

帰る前日から未来に向かって随分多弁になっていました。

地方には未来に向けてそれなりの役割がありそうですね。

コスモスの花道が出来ました。

2022年11月6日

種を蒔いた後の台風で駄目かなと思いましたが、無事に例年通りにきれいに咲きました。

川越産業の社長さんが今日も頑張ってベンチを設置していました。
お疲れさまです。

少しずつ時期をずらして種を蒔きましたのでしばらく楽しめそうです。